2009年8月31日月曜日

政権交代

今朝の最低気温は17.5℃。朝の天気は霧で真っ白です。一時霧が晴れるときもありましたが、日中もほとんど霧が街を覆っていました。それも濃霧です。

今朝は朝から各テレビは民主大勝の報道で一色です。
それにしても前回の郵政選挙から一転、自民の大敗で、政権交代という大きなうねりが日本を覆いました。
アメリカはチェンジを合言葉に大統領が変わりました。
日本も、今までの政治からチェンジが必要な時期になったということだと思います。
私たちの生活に、すぐ変化が訪れることは無いと思いますが、少しでも良い方向に、日本が向かっていくことが出来ることを期待したいと思います。

圧勝

8月30日

今朝の最低気温は15.5℃。朝の天気は曇り一時小雨の空です日中は曇りの天気で、低く垂れ込めた雲が、時々街を覆うことがあります。最高気温は20.9℃です。

今日は衆議院選挙。
私も投票にいってきました。
そして投票が締め切られた後、開票が始まって暫くすると、民主の当選者が続出。
300議席を超える圧勝です。
長年続いた自民党政治による弊害が出ていたのも事実。
新しい政権党が誕生したことで、すぐ日本が良くなる訳ではないでしょうが、それでも新たな日本に向けての変革がスタートしたことは事実です。

記載8月31日2時32分

2009年8月29日土曜日

半値以下

今朝の最低気温は19.4℃。朝の天気は雨です。日中も一時小雨がぱらつきます。
最高気温は22℃です。さて1日の最低気温は23時50分に17℃まで下がりました。

今日、仕事帰りにPC用のメモリーを買ってきました。初めは大型量販店に行き、価格をチェック。
その後、PC専門店に行くと、2Gのメモリーが大型店の半値以下。
ということで2Gのメモリーを一枚買ってきました。
取り付けて起動すると、動きが違います。
特に、いくつもの画面を開いているときの動きが早いです。
これで快適に使えます。

昨秋、長野・黒姫間を走ったD51が故障し、修理が行われていましたが、順調に修繕が進み、今秋、上越線で運転されることになりました。
国内で唯一現役で活躍しているD51です。
またあの勇姿が見られると思うと、わくわくします。
出来ることなら、またこの区間を走ってほしいと思っているのですが。

2009年8月28日金曜日

すっからかん

今朝の最低気温は20.6℃。朝の天気は雲が多めですが、青空も見え日がさしています。日中は曇りの天気です。 最高気温は26.5℃です。

仕事帰りに、昨日給餌した群を見てきました。
糖液は、すっからかんになっていました。
蜂たちは、まだほしいようで容器の中をうろうろしています。
給餌は貯蜜の量、蜂の状態を見極めながらしなければなりません。
必要以上の給餌は育児部分を圧迫することになり、越冬に向けての蜂群規模拡大の妨げにならないよう注意しなければなりません。、

2009年8月27日木曜日

新女王誕生

今朝の最低気温は17.3℃。早朝は曇っていましたが、その後は青空も見え、時々陽射しも見えます。 最高気温は27.9℃です。

午前中、隣町の蜂場に寄ってきました。
糖液の給餌をし、人工分割した群を見てきました。
王台に穴が開いていて、新女王が誕生していました。
巣脾を見ていくと、いました、新女王が。
変成王台から生まれた女王としては、立派な女王です。
後は交尾飛行から無事帰ってくれることを願うだけです。

そして帰りには、地主さんから、桃を戴いてきました。
家に帰って、丸洗いした後、がぶりつきました。
とっても甘く、美味しい桃です。
出荷する桃より、長く木に生らせてあるため、美味しい桃になっています。

2009年8月26日水曜日

ニホンミツバチ

今朝の最低気温は14℃。早朝は雲が多かったのですが、日中は晴れの天気になりました。日中の最高気温は25.6℃です。

午前中、隣町に置いてあるニホンミツバチを見てきました。
今回は4群の蓋を取り、中を見ました。
1群、貯蜜が少し少なめなので、給餌したほうがよさそうです。
ということで、家に帰ってから糖液を作りました。
それから今年捕獲した群から巣脾1枚を抜いて、強群に入れました。
ここに産卵され、新働き蜂が羽化する直前に、元の巣箱に移し、蜂群の増強の手助けにしたいし思います。

2009年8月25日火曜日

王台の整理

今朝の最低気温は11.9℃。朝の天気は曇りでしたが、徐々に晴れ間が広がってきました。それも北の空からです。日中は晴れの天気ですが、気温は20.9℃までしか上がりませんでした。

お昼ごろ、隣町に置いてあるニホンミツバチを見てきました。
人工分割した群を内検すると、王台が沢山あったので、早く蓋の掛かった大きな王台を三つだけ残し、後は取り去りました。
早ければ明日、まあ2~3日中には新女王が誕生すると思います。
もう一群、今年捕獲した群を内検すると、新働き蜂が羽化し始めました。
ただ働き蜂の数が少し少なめなので明日にでも強群から働き蜂が大量に羽化する直前の巣脾を一枚抜いて入れ替えようと思っています。

2009年8月24日月曜日

時雨の空

今朝の最低気温は14.3℃。朝の天気は曇りです。一時日が射すこともありましたが、10時を過ぎると霧雨がぱらつきだしました。
最高気温は19.3℃です。

今朝も6時ごろ、散歩に出かけました。
外は肌寒く、半袖で出かけたのですが、なかなか体が温まりません。
早足で歩くこと30分、汗ばむことも無く、家に帰ってきました。

日中の空は初冬の空、そう時雨の空です。
今にも雪が舞ってきそうな雲です。
気温はもちろん雪の降る様な温度ではありませんが、空だけ見ていると何か寂しさを覚えます。
初雪が降るまで後2ヵ月半。
出来ることなら来てほしくない冬です。

2009年8月23日日曜日

処暑

処暑

今朝の最低気温は15.4℃。朝は、所々に青空がみえますが曇りの空です。お昼ごろからは青空が広がってきて晴れの天気になりました。 最高気温は25℃です。

今日は処暑。
暑さも峠を越え、吹く風に秋の気配が感じられ始める頃。

早朝、町内に置いてあるニホンミツバチを隣町の蜂場に移動しました。
これで全群移動が完了しました。
隣町の蜂場は一昨年から置かせていただいているのですが、スズメバチの類がまったく来ません。
まだ一匹も巣箱の周りをうろつくスズメバチを見ていません。
だからといって今年は来ないかという保障もありません。

ミツバチを移動した後、古池まで出かけてきました。
朝の散歩です。
古池は標高1200メートル近くあるため、下界に比べたらグット涼しく、少しばかり歩いても体が温まりません。
そのため早足で、心臓をバクバクさせながらの歩きで、体温を上げました。

2009年8月22日土曜日

うろこ雲

今朝の最低気温は19.3℃。朝の天気は曇り空です。
お昼ごろまでは雲の多い天気でしたが、お昼を過ぎると晴れてきました。
ただ、空にはうろこ雲が漂い、一足早く秋が訪れているようです。
最高気温は27.9℃です。

午後、町内に置いてあるニホンミツバチを見に行くと、キイロスズメバチが巣箱の周りをうろうろしています。
巣門の周りには20~30匹の働き蜂が警戒していて、キイロスズメバチが近づくと、一斉に体を震わせて威嚇しています。
明日の早朝、隣町の蜂場に移動させます。

2009年8月21日金曜日

0.5パーセント

今朝の最低気温は20℃。朝の天気は曇りで所々に青空が見えます。お昼ごろまで同じ天気が続きましたが、午後は雲が厚くなってきています。。

新型インフルエンザの危険が身に迫ってきました。
今までは人事のような気がしていたのですが、これだけ感染が広がってくると、そうとは言っていられません。
相手は目に見えないので、いつどこで感染するかわかりません。
季節性のインフルエンザと、それほど変わりは無いという話でしたが、感染力は季節性に比べたら、とても強いようです。
そして死亡率も季節性に比べ、5倍ほど高いようです。
これは、アメリカやカナダでの調査結果にもとずく数値で、0.5パーセントという結果になっています。
ワクチンは10月にならなければ用意できないようで、それまでに感染はさらに広がるでしょう。
基礎疾患のある、高リスクの人は大変です。私も実はこの高リスクに確答します。
それではワクチン接種を、といいたいところですが、こちらも体質的な問題で高リスクなのです。
さて、ワクチンを接種するかしないか、これは大問題です。

2009年8月20日木曜日

桑の木

今朝の最低気温は19.4℃。朝の天気は雲が多めですが晴れの天気です。日中も晴れの天気が続きました。

午前中、昨日給餌した2群を見てきました。
2群とも綺麗に糖液がなくなっています。
貯蜜の量はまだ少なめなので、今週末にもう一度給餌します。
例年、今月末には蕎麦の花が咲いてくるのですが、今年は長雨の影響で、種蒔きが1週間ほど遅れたため。開花は9月上旬過ぎになると思います。
貯蜜の状態を見ながら、今後も給餌をし、強群に仕立てます。

それから桑の木を挿し木しました。
長野に巣箱を置かせていただいたすぐ横に、大きな実を付ける桑の木がありました。
その枝を戴いてきて、挿し木したのです。
実を付ける様になるのは3~4年かかると思いますが、あの美味しさは格別です。
ブルーベリーと色は同じですが、甘さは格別です。

2009年8月19日水曜日

給餌

今朝の最低気温は16.7℃。朝の天気は晴れですが、薄雲があります。日中も晴れの天気が続きました。最高気温は27.1℃です。

今朝、仕事帰りに、隣町のニホンミツバチを見てきました。
変成王台は、蓋がされたものがいくつかあり、今週末には、王台の数を2~3個に減らします。
これからは涼しくなるだけ。
9月末までには越冬できる群に仕立てなければなりません。
そして夕方には、町内に置いてある群のうち、貯蜜の少ない群に、糖液を給餌しました。
給餌することで育児と造巣を盛んにさせ、強群に仕立てます。

2009年8月18日火曜日

変成王台

今朝の最低気温は17.5℃。朝の天気は晴れです。お昼過ぎまでは薄雲がありますが、陽射しを遮る雲ではありません。 ただ14時ごろには少し雲が厚くなってきました。 最高気温は28.7℃です。

朝、隣町に置いてある人工分割し、変成王台の養成をしている群を見てきました。
変成王台を作り始めています。
蓋掛けされるまでには3日前後かかると思います。
変成王台が完成したら2~3個残してあとは取り去ります。

そして帰りに丁度みえていた地主さんから、きゅうりと桃を戴きました。
きゅうりも、桃もその場で、もぎ取ってくれた、取立てです。
自宅に帰ってから、早速二個、がぶりつきました。
とっても甘く、美味しい桃です。
これから9月初めまで桃の季節です。

2009年8月17日月曜日

ひんやり

今朝の最低気温は15.0℃。朝の天気は快晴です。
今朝は雲一つ無い青空が広がっています。 日中も晴れの天気が続きました。
最高気温は27.7℃です。

今朝は本当に素晴らしい青空が広がっていました。
昨日は早朝、東の空低く、雲がありましたが、今朝は快晴で、一片の雲もありません。
黒姫、妙高、戸隠、飯縄、斑尾の北信五岳の山々も、とても綺麗に見えています。
そこで、近くの田園の中を30分ほど散歩しました。
朝の空気はひんやりしてして、とても気持ちの良い時間゛でした。

昼前に、隣町に置いてあるニホンミツバチを見てきました。
町内から移動した2群は産卵状態も良好で問題ありません。
また一昨日、人工分封した群も、しっかり通っています。
この群は明日にでも内検したいと思います。

2009年8月16日日曜日

種池・古池

今朝の最低気温は17.6℃。朝の天気は晴れです。日中も晴れの天気が続きましたが、午後も半ばを過ぎると少し雲が出てきました。
最高気温は31℃まで上がりましたが、お昼を過ぎて、北風に変わると気温は下がってきて、17時には22.8℃になっています。

早朝、古池まで出かけてきました。
久しぶりのチョッとしたハイキングです。
道は今までの雨のせいでぬかるんでいる所が多く、歩きにくいです。
種池は、水が満々としています。
普段歩けるところが水没していました。
古池は黒姫山が映りこみとても綺麗です。
久しぶりの軽い運動でしたが、早朝の山道はとても気持ちがよく、これからは運動に心がけたいと思います。
写真上は古池から望む、戸隠山
下はタマゴタケ。毒々しい色をしていますが実は美味しいきのこです。
美味しいきのこと言っても、この毒々しさ。
皆さん食べる勇気あります?

2009年8月15日土曜日

女王様はどこ

今朝の最低気温は14.1℃。早朝は曇っていましたが、日中は晴れて良い天気になりました。 日中も晴れの天気が続き、最高気温は29.2℃です。

今日は隣町に移動したニホンミツバチを内検しようと思ったのですが、予定を変更して、町内に置いてある群を内検しました。
先月26日に新女王が誕生した群を見ると、1群は働き蜂の蛹の蓋が沢山掛かっています。この群は一安心です。
そしてもう一群を内検すると、蜂児がいません。
働き蜂も雄蜂も、蓋の掛かった蛹がありません。
日数からしたら、新女王は産卵していていいはずです。
もし交尾飛行で事故にあっていたら、働き蜂産卵による雄蜂の幼虫が沢山あるはずです。
考えられることは女王にアクシデントがあり、居るけど産卵していないという事です。
ところが何度見ても女王が見当たりません。
変性王台から生まれたため、小ぶりなため見つけにくいのもありますが、これは、ちと厄介なことです。暫く様子見です。
それと一群を人工分割しました。

今日は終戦記念日。
今は旅立ちをしている父から、終戦の日のことを聴いたことがあります。
この日、父はなんと、野尻湖でヨットに乗っていたのだそうです。
この時父は中学生です。
そして、帰ってきたら、玉音放送があり、日本が敗戦したことを知ったそうで、親からどしゃ幕怒られたそうです。
この戦争で多くの尊い命が失われました。
英霊に、日本が間違っても同じ過ちを犯すことの無いことを誓いたいと思います。
それが、この戦争で亡くなられた人々への供養になると思います。

正義の戦争などという人がいますが、善の戦争などあるはずがありません。
戦争は悲しみを招くだけです。

2009年8月14日金曜日

冷房より寒い

今朝の最低気温は18.5℃。朝の天気は曇り時々霧の空です。
雲は低く垂れ込め、時々その雲が地表まで腕を伸ばすように下がってきます。
12時の気温は19.2℃。 午後も半ばを過ぎると少し青空が広がってきました。

それにしても今日は肌寒い日です。
日中でも20℃以下というのは、クーラーの効いている部屋より寒いです。
今の時期は稲の穂が出て花が咲く一番大事な時期です。
この低温が稲穂に影響が無ければよいのですが。

仕事帰りに、隣町に置いてあるニホンミツバチを見てきました。
気温が低めだったので蜂の通いはあまり活発ではありませんでしたが、元気良く通っています。
明日、内検してみようと思います。

2009年8月13日木曜日

一つ

今朝の最低気温は22.5℃。
朝の天気は曇り時々晴れ。日中は日が射す時もありましたが曇りの天気が続きました。

昨夜から今朝にかけてのペルセウス座流星群は、雲に阻まれてしまいました。
それでも2時過ぎに窓を開けてみると、雲間からわずかですが星が見えます。
じっと見ていると、流れ星が一つ、流れていきます。
流れた方向からすると、ペルセ群の流星です。
晴れていれば、そこそこは見れるのですが、雲には勝てません。

2009年8月12日水曜日

ペルセウス座流星群

今朝の最低気温は18.2℃。朝の天気は久しぶりに晴れの空です。お昼を過ぎても雲が少しありますが晴れの天気です。 最高気温は28℃を超えました。

今夜はペルセウス座流星群の極大日です。
正確には13日の2時ごろが、極大なのですが、夜10時を過ぎれは流れる流星を見ることが出来ると思います。
一番良いのは日付が変わってからです。
1時間当たり40~50ぐらいは流れてくれると思います。
下弦の月があるので月を背に星空を見ると良いでしょう。
そして一番問題なのは、天気です。
曇ってしまえば、ジ・エンド。
雲には勝てません。
晴れの天気が続くのを祈るだけです。

2009年8月11日火曜日

今朝も地震

今朝の最低気温は20.1℃。朝の天気は曇りです。
日中も曇りの天気が続きましたが、お昼過ぎ一時霧が漂ってきました。
最高気温は27℃です。

早朝、ニホンミツバチ2群を隣町に移動しました。
休みのたび移動しようと思っていたのですが、そのつど雨降りで、移動できませんでした。さて巣箱を車に載せ移動している最中に駿河湾を震源とする地震がありました。車の中では地震は感じませんでしたが、ラジオが地震の発生を伝えていました。今回(5時7分ごろ)は震源が陸地に近く、また浅かったため、強い揺れの範囲が広く、土砂崩れや家屋の破損が発生しています。また怪我をされた方もいます。被災された方々にお見舞い申し上げます。

午前中、母の妹さんのお宅によってボタゴショを戴いてきました。ピーマンをごっつくしたような形で、かつ肉厚で少し辛味があります。フライパンで焼いて醤油をかけて食べてもよし、天ぷらもよし、油味噌にしても絶品です。これから10月の始めまで楽しめます。その帰りに隣町に移動したニホンミツバチを見てきました。元気に通っています。まだ移動していない群は天気を見て移動します。

2009年8月10日月曜日

今日も雨、そして夕焼け

今朝の最低気温は20.7℃。朝から雨降りの天気です。雨はチョッと止む時もありましたが、降っている時間のほうが長く雨脚が強くなる時もありました。お昼を過ぎて暫くすると雨も止み、夕方近くになると青空が顔を出し、日暮れ時には夕焼けが空を染めました。最高気温は25.9℃です。

今日も、お昼ごろまでは、よく雨が降りました。
川の水量も増えていて、上流でも多量の降雨があったことが窺えます。
これだけ降ると水害の発生が心配されますが、実は先日、鉄道の盛り土部分が削られ、夕方まで不通になるということがありました。
雨も降ってくれなければ日照りになり大変なのですが、何事にも程度というものがあります。ただ自然相手の話ではどうしようもありません。

2009年8月9日日曜日

今日も空から水の粒

今朝の最低気温は21.5℃。朝の天気は雨が降ったり止んだり。日中も時々雨が降る天気です。夕方には雷が数発轟いていました。最高気温は24℃です。

いったい、今年の夏はどうなっているのでしょう。
終日、青空が広がっていたなどという日は無かった。
今日も、朝から雨が降ったり止んだりの空です。
稲の生長も1週間ほど遅れているようで、今後の天気しだいでは、不作になりかねません。
日本の食糧自給率は5割に達していません。
一番問題なのは、日本も不作、生産国も不作となった場合、日本の食糧事情はどうなるのでしょう。

19時57分ごろ地震がありました。
地震といってもガタガタ揺れた地震じゃありません。
丁度パソコンを見ていると、めまいの様な感じを受け、、あれ?と思ったのですが、
照明機器を見るとゆっくり揺れているのです。
そう、地震だったのです。
震源地は静岡県の南方、南海トラフと呼ばれる場所で、震源の深さは340キロ。
ユーラシアプレートにフィリピン海プレートが潜り込んでいる場所です。
ただ今回の地震の深さからすると、フィリピン海プレートに太平洋プレートが潜り込んでいるすべり面で発生した地震だと思います。
さて、問題は東海地震。
地震の周期は100年前後。
前回の地震から150年ほどたっているのです。
もし発生したら、大変な事態になると思います。
ここでも震度4程度の地震になるでしょう。
地震、雷、火事、親父。
来てほしくないものの筆頭です。

2009年8月8日土曜日

今朝の最低気温は20.3℃。未明まで小雨が降っていました。日中は曇り空でしたが夕方からまた雨です。そして雷様も、一発落としていきました。
最高気温は25℃ほどです。

仕事帰りに隣町の蜂場に寄ってきました。
地主さんから電話を戴き、野菜等あるから帰りによってくださいとのこと。
早速、お邪魔してきました。
ナスに、きゅうりに枝豆、そして桃も戴いてきました。
ふふふ、桃と聞けば寄らないわけにはいきません。
ミツバチを置かせていただいている地主さんは、早採りしないのです。
そのため糖度が乗っていてとっても美味しい桃になっています。
暫くは桃三昧です。

2009年8月7日金曜日

立秋

立秋

今朝の最低気温は21.4℃。早朝は雨が降っていましたが、お昼ごろまでは曇りの天気です。 お昼を過ぎ、暫くすると雨が降り出しました。
15時2分に大雨洪水警報が長野県北部に出されました。

昨日夕方から長野県北部は大雨となり、地域によっては土砂崩れ、河川の氾濫などの災害が発生しました。
鉄道も昨夜から不通になっていますし、道路も土砂崩れで通行止めになっているところが有るようです。
先週の予報では7日ごろから天気が良くなると言っていたのですが、この有様です。

そして今日は立秋。
暦の上では秋の到来です。
ついに、今年は夏らしい夏はやってきませんでした。
今日以降、暑くなっても、それは残暑。

2009年8月6日木曜日

1群産卵開始

今朝の最低気温は19.6℃。早朝は曇っていた空も徐々に晴れてきてお昼過ぎまでは良い天気になりました。

午後、チョッと時間が取れたので7月16日に捕獲したニホンミツバチを内検してきました。
この群は、捕獲時に女王を消失したため変性王台を移入し、23日に新女王が誕生した群です。
蓋をそっと開けると、ミツバチにざわつきは無く、結構静かです。
1枚ずつ巣脾を見ていくと女王がいました。お尻が大きくなっていて産卵しています。
これで一安心。
働き蜂産卵による雄蜂の蛹が少しありますが、わずかなのでこのままにしておきます。
捕獲の時、育児部分のみの巣盤を切り取り、巣枠に取り付けたため貯蜜の量が少ないので、週末に1キロの糖液を給餌する予定です。
また変性王台による新女王を養成していた群は、今日は蓋のみ開けて様子を見てみました。
2群とも蜂はおとなしく、無王群のざわつきはありません。
たぶん新女王はいると思います。
こちらは週末に内検します。

2009年8月5日水曜日

ニホンミツバチ

今朝の最低気温は19.9℃。朝の天気は曇りでしたが暫くすると雲間から薄日が射してきます。日中も薄日の射す天気です。ただ午後も半ばを過ぎると雲が厚くなってきました。最高気温は24℃ほどです。

仕事帰りに、ニホンミツバチを見てきました。
隣町に移動した1群も元気よく通っています。
そして町内の群も通いは活発です。
週末にすべての群の内検をして、育児の状態、貯蜜の量などを確認する予定です。
また2群は隣町に移動予定です。

2009年8月4日火曜日

夏空がやってきたと思ったら?

今朝の最低気温は18.8℃。朝の天気は晴れです。お昼を少し過ぎたころまで、晴れの天気が続きました。
最高気温は27.4℃です。

今日は、やっと夏らしい天気になったと思ったのですが、午後になるとまた曇ってきて、霧が漂ってきました。
霧が街を覆ってくると、気温は急降下。
15時には21.7℃まで下がってきました。
稲の生育も1週間ほど遅れているそうです。
夏の天気が続いてくれないと、米の収量に影響します。

2009年8月3日月曜日

ぷるぷる

今朝の最低気温は19.1℃。日の出のころは小雨が降っていました、その後は曇り空です。日中は晴れ間が広がり、久しぶりに広々とした青空を見ました。
最高気温は25.7℃です。

今朝、4時半に起きて外を見ると、小雨が降っています。
町内に置いてあるニホンミツバチ2群を隣町に移動しようと思っていたのですが、
雨降りで中止です。
お昼過ぎに、町内に置いてあるニホンミツバチ(今朝移動予定であった群とは別群)を見てきました。
元気に通っています。
見ていると時々、キイロスズメバチがうろちょろしています。
巣門に近づくと、働き蜂は一斉に体をプルプル震わせます。
この動作は見ていてチョッと可愛いのですが、これは威嚇行動です。
小さなニホンミツバチの知恵です。

2009年8月2日日曜日

ニホンミツバチ

今朝の最低気温は19.4℃。朝の天気は曇り時々雨の空です。日中も曇りで一時小雨がぱらつく天気です。夕方には霧が漂ってきました。それも濃霧です。最高気温は24℃を少し超えました。

お昼過ぎ、町内に置いてあるニホンミツバチ、2群を見てきました。
天気が悪い日が続いていますが、貯蜜は十分あります。
この2群は、まだ給餌する必要はありません。
蜂も巣脾にビッシリ付いていて、とても良い状態です。
この2群は明日の朝にも隣町に移動したいと思っています。

2009年8月1日土曜日

今日から8月

今朝の最低気温は19℃。朝の天気は曇り空です。お昼を過ぎ暫くすると霧が漂ってきて、雨も降り出しました。

今日から8月。
夏らしくない8月の始まりです。

午後、上越まで知人のニホンミツバチを見に行ってきました。
貯蜜が少なくなっている群の給餌の状態を見るためです。
給餌容器が無いので、タッパーなど容器を代用にして給餌するよう、また置く場所を前回言った時に説明してきたのですが、糖液を吸いやすいよう、6枚の巣脾を3枚ずつ真ん中から割って、15cmほどの空間を作り容器を置いたと話していました。
私はビックリ。
慌てて巣箱の蓋を取ると、中は空っぽ。
ニホンミツバチは逃去していました。
この群は、巣脾6枚に蜂がビッシリ付いていた群だったのですが、後の祭りです。
巣脾を移動する時、相当騒いだようですし、割ったため片方に女王がいても、片方には女王がいない状態を作り出してしまったのが、逃去の原因だと思います。
そして、別のところに置いてある、もう一群も同じようにしてあるというので、慌てて見に行きました。
こちらは逃去していませんでした。
巣脾を元の状態に戻しておきましたが、さてどうなるのか心配です。