2010年7月31日土曜日

給餌

今朝の最低気温は20.3℃。朝の天気は曇りです。日中は雲が多いながらも薄日が射す天気です。

今日は、貯蜜が少なくなっていたニホンミツバチ、2群に給餌しました。
アカシアの花が終った段階で採蜜してあるため、貯蜜が少なくなっている群もあります。
群によっては栗蜜が入っていて、まだ給餌の心配のない群もあります。
今後も貯蜜の量を見ながら、必要に応じて給餌したいと思っています。
さて、捕獲群は今日も元気に通っています。
まだ内検していませんが、心配ないでしょう。
ですが、なるべく早く確認したいと思います。

2010年7月30日金曜日

捕獲群は元気

今朝の最低気温は20.3℃。朝の天気は曇り一時小雨です。日中は曇りでしたが夕方近くからまた小雨が振り出しました。

昨日捕獲してきたニホンミツバチの様子を、午後見てきました。
巣箱の位置を覚える記憶飛翔する蜂もいて、元気に通っていました。
2~3日中に内検し、女王を確認したいと思っています。
また貯蜜の少ない群もあるので給餌したいと思います。

2010年7月29日木曜日

ニホンミツバチの捕獲作業

今朝の最低気温は20.2℃。朝の天気は曇り時々雨。そして日中も同じような天気が続きました。

今日はニホンミツバチの捕獲作業を実施しました。
別荘の壁り中に作った巣です。
二階の押入れの壁をバールで剥がすと、ニホンミツバチはその刺激でぞろぞろと巣盤から退去していきます。
その退去先は、狭い隙間を通った、奥の壁。
作業が終れば戻ってくるだろうと、巣版の切り取りをします。
まず育児部分を切り取りします。
この巣盤は、後で巣枠に取り付けて蜂群に入れます。
そして貯蜜部分を切り取りました。
蜂蜜はそれほど多くはなく、2キロ程だと思います。
舐めてみると栗蜜で、美味しくありません。
さて、ここから蜂群をいかに巣箱に移すかです。
吸引捕獲器などはないので、ここは奥の手。
他群から抜いた育児巣脾を使用しました。
ミツバチは、無事に巣箱に移すことが出来ました。
女王は確認していませんが、まず間違いなく巣箱に入っていると思います。
天気になったら見てみます。

2010年7月28日水曜日

今年一番の暑さです

今朝の最低気温は19.8℃。朝の天気は晴れです。日中も晴れの天気が続き、暑くなりました。

今日はとても暑くなりました。
最高気温は31℃を超えて今年一番の暑さです。

明日、ニホンミツバチの捕獲作業をします。
別荘に居ついている群を巣箱に移す予定です。
所が、その巣箱が今一杯で、空きがありません。
そこで1群を知人に差し上げ、巣箱を空けました。
あすはお昼過ぎぐらいから捕獲作業をし、夕方までには巣箱に移動してもらいます。
さて、果たして上手くいくか。
まあ去年も捕獲した場所なので、心配はしていないのですが。
そして明日使うバールや、バケツ、包丁、タオル、など必要なものを準備しました。

2010年7月27日火曜日

昨年と同じ場所

今朝の最低気温は18.3℃。朝の天気は晴れです。日中も晴れて暑くなりました。

今日電話がチリリンと。
昨年ニホンミツバチが営巣し、私が捕獲させていただいた別荘の家主さんからです。
内容は、今年も同じところに、ニホンミツバチがまた巣作りしているというのです。
すぐにお伺いしますと返事し、出かけてきました。
別荘に着くと、昨年と同じ場所からニホンミツバチが出入りしています。
2階の押入れの壁の中に巣作りしていて、捕獲にはこの壁をはがして作業します。
危険な場所ではなく、壁も薄いベニヤ1枚ですので作業自体はらくです。
上手く女王様を取り込めればよいのですが。
今度の木曜に捕獲する予定です。

2010年7月26日月曜日

ニホンミツバチ

今朝の最低気温は19.1℃。朝の天気は曇り時々晴れ。日中も雲が多いながら晴れの天気です。ただお昼過ぎにほんの少し雨がパラパラと降りました。

今日もまた、ニホンミツバチの様子を見てきました。
人工分封した群も、ほかの群も元気に通っています。
人工分封群を除く群は、金曜の早朝移動予定で、人工分封群は産卵育児が始まってからの移動です。
また、人工分封した内の2群に、女王の不在を感知するための処置をしました。
新女王が誕生したあと、一番大きな危険は交尾飛行です。
その際、事故にあった新女王が、帰ってこれなくなって無王になると、数日で働き蜂産卵を始めてしまいます。
そこで、無王になったとき、すばやく感知するための感知器を設置しました。
これから毎日確認し、無王になったら、旧女王群と合併させます。

2010年7月25日日曜日

そろそろ交尾飛行

今朝の最低気温は20℃。早朝は曇っていましたが、その後は晴れ間が見えてきて日が射してきました。日中は雲が多いながら、晴れの天気です。

仕事帰りにニホンミツバチの様子を見てきました。
人工分封した群は皆元気に通っています。
そろそろ交尾飛行に出かけると思いますが、是非無事に帰ってきてほしいものです。
交尾がうまくいけば、今月末か来月早々には産卵を始めると思います。

2010年7月24日土曜日

古池

今朝の最低気温は19.4℃。朝の天気は晴れです。日中も晴れの天気です。

今朝は5時半に起きて、古池まで出かけてきました。
道端の草や車は朝露でびっしょりです。
古池までは歩きで25分ほど。
途中の種池は満水で、朝もやの中にたたずむ種池は神秘的でした。
森の中では小鳥の囀りが、耳を楽しませます。
そして暫く歩くと古池です。
湖面に黒姫山が美しい姿を映しています。
その湖面を、カルガモの親子が隊列を組んで泳いでゆきます。
それにしても、この朝の清清しさは、とっても気持ちがいいですね。

2010年7月23日金曜日

大暑

今朝の最低気温は18.8℃。朝の天気は晴れです。日中も晴れの天気が続きました。

大暑
今日は大暑。
一年で一番暑い頃です。
当地も梅雨明け以降、晴れた日が続き、大暑にふさわしい暑い日が続いています。

今日は人工分封の際分けた、旧女王群に巣脾枠を追加してきました。
この群は、新女王が産卵を開始した後、助人じゃなく、助蜂として活躍してもらいます。

2010年7月22日木曜日

無事誕生

今朝の最低気温は21.8℃。朝の天気は晴れです。日中も晴れの天気が続き、暑くなりました。

今日、ニホンミツバチの人工分封群を内検してきました。
5群すべてに新女王が誕生していました。
それにしても新女王を見つけるのは大変です。
働き蜂に比べ、お尻がチョッと黒っぽく、ほんの少し大きいだけで、働き蜂がゴチャゴチャしてる中から探し出すのは至難の業です。
でも、新女王を見つけたときはとっても嬉しいものです。

これで第一関門は通過です。
この後、新女王にとって最大の難関、交尾飛行が待っています。
この交尾飛行の帰還率は7~8割。
つまり、5群に1群ぐらいは新女王が事故に遭う危険があります。
5群すべての女王が無事帰還してくれるよう、祈るだけです。

2010年7月21日水曜日

ボタゴショに小さな花芽が

今朝の最低気温は18.5℃。朝の天気は晴れです。日中も晴れの天気が続き暑くなりました。

19日に植えたボタゴショ。
今朝も水やりしました。
少しづつ根付いてきたようで、立ち姿もしっかりしています。
梅雨明け以降、天気が良く日中も暑くなっているので、根がしっかり張るまで、今しばらく水やりが必要でしょう。
そして、水をやりながら良く見ると、小さな花芽が付いています。
この花が咲いて、食べられるくらい実が大きくなるのは、いつごろになるのか、今から楽しみです。

2010年7月20日火曜日

今年もお願いしてきました

今朝の最低気温は19.5℃。朝の天気は晴れです。ただ日中は雲が多くなりました。

仕事帰りに、人工分封したニホンミツバチの様子を見てきました。
今日は内検しませんでしたが、蜂の通いは順調です。
明後日は休みなので、新女王が誕生しているか、確認したいと思います。
また、牟礼で巣箱を置かせていただく場所によってきました。
丁度地主さんが見えていて、桃の手入れをしていました。
今年も置かせていただくことをお願いし、帰りになすとキュウリを戴いてきました。
地物の野菜は、とっても美味しいので助かります。

2010年7月19日月曜日

ボタゴショ植えました

今朝の最低気温は19.7℃。朝の天気は晴れです。日中も晴れの天気です。

今日ボタゴショの苗を植えました。
ボタゴショは、この地域の特産で、焼いても天ぷらにしても、油味噌にしても、とても美味しくいただけます。
ボタゴショは唐辛子の一種。
ピーマンより大きく、少しごつごつしていて、肉厚で辛味は中辛です。
焼くとふにゃふにゃになります。
ただ、なり始めの頃は辛味が少なめですが、秋になると強くなります。
そして、秋赤くなった実を油味噌にすると、青臭みがなく、甘味が有り、とても美味しい油味噌ができます。
この油味噌を冷凍にしておき、冬、暖かいご飯と一緒に食べると、とっても美味しいんです。

2010年7月18日日曜日

さらに分割

今朝の最低気温は19.6℃。朝の天気は晴れ。日中も晴れの天気です。

今日は、人工分封したニホンミツバチ、3群を内検しました。
3群とも、蓋掛けされた変成王台がいくつもあり、順調です。
王台は、予備も含め1群に二つ有ればよいので、大きな王台を残し後は取り去りました。
ただ、群の大きさにより、二つ残す場合と一つだけにする場合があります。
また3群のうち、2群をさらに分割して4群にし、人工分割群は計5群になっています。
新女王は、早ければ明日ぐらいに誕生する群もあると思います。

2010年7月17日土曜日

梅雨明け

今朝の最低気温は18.6℃。朝の天気は霧です。ただ霧が晴れた後は、夏らしい良い天気になりました。そして夕方からは、また激しい雷と雨です。

気象庁は、九州から関東甲信まで、一気に梅雨明けを宣言しました。
ここも夏らしい天気になっていて、入道雲も湧き上がり、お昼過ぎには北の空から雷鳴も聞こえてきます。
午後には、最高気温が30℃を超え、今年初めての真夏日になりました。
やっぱり晴れの天気は気持ちが良いです。
さて、昔から梅雨明け十日ということわざがあります。
梅雨明けから十日ぐらいは、太平洋高気圧に覆われ、天気が安定するので、山に行くならこの間が良いといわれています。
所が、ここ数年は梅雨明け十日ということわざとは、裏腹な天気が続きました。
今年は、梅雨明け十日どおりの天気になるのでしょうか。

2010年7月16日金曜日

明後日以降は晴れ?

今朝の最低気温は18.8℃。朝の天気は曇りから晴れ。日中も晴れていましたが、夕方からは雷様が大暴れ。大雨警報と雷注意報が発令され、警報に恥じない雷鳴と雨を降らせて生きました。

昨日夕方から今日未明にかけて、一時激しい雨が降りました。
側溝などが溢れた所があるようです。

仕事帰りに車のラジオを聞いていると天気予報で明日には梅雨前線が本州上から消え、そろそろ梅雨明けになるかも、と話しています。
えっ、梅雨明け?ほんまかいなと、帰って早速インターネットで見ると、明日の予想天気図から梅雨前線が消えています。
そして週間予報では、明後日からズーッとお天道様のマークが。
去年は梅雨明け宣言が出された後、雨の日が続いたので、今日の週間予報を疑ってしまうのですが。
出来ることなら、予報どおり晴れの日が続いてほしいところです。

2010年7月15日木曜日

斑入り葉八重咲き紅花夾竹桃

今朝の最低気温は19.7℃。朝の天気は曇りです。日中も曇りの空が続きました。

今、夾竹桃の花が咲いています。
当地は冬季に氷点下10度以下に下がるため、鉢植えで管理しています。
葉は斑入りで、花は八重咲きの紅花で、花びらにも白い斑が少しですが入ります。
花の咲かない秋から春までは斑入り葉のため、それ自体観賞にたえます。
観葉植物としても利用できますが、夾竹桃は毒草のため、枯れ葉や剪定した枝は必ず燃えるゴミとして出さなければなりません。
自宅で焼却してはいけません。
煙にも毒成分があり、吸うと中毒をおこす事があります。
綺麗な花には毒がある。

2010年7月14日水曜日

天気が気になる

今朝の最低気温は18.3℃。朝の天気は曇りです。日中は時々小雨がぱらつきます。

仕事帰りにニホンミツバチの様子を見てきました。
丁度雨が止んでいるときでしたので、ミツバチは活発ではないですが通っていました。
この蜂場には、人工分封群を二箱置いてあります。
今度の休みには、この2群をさらに分割する予定です。
後は天気だけ。
ただ暫くは雨のマークが続いているので、チョッと心配です。
天気がとっても気になります。

2010年7月13日火曜日

いつ?

今朝の最低気温は16.3℃。朝は曇っていましたがすぐに雨になりました。日中も雨の天気です。

今日は朝方雨が降っていなかっただけで、後は雨の天気です。
雲は濃くく垂れこめ、日中の気温も20℃に達しなく、半袖では肌寒い天気になっています。
梅雨前線は本州上に停滞していて、暫くは雨の日が続きそうです。
さて、人工分封させたニホンミツバチの内検したいのですが、この天気ではどうしようもありません。
雨降りではミツバチも蜜集めに出かけることが出来ませんが、巣箱の中では王台にロイヤルゼリーをせっせと溜め込んでいると思います。
早く作られた王台の中にはそろそろ蓋掛けされる王台もあると思います。
天気になれば確認し、さらに分割したいと思っていますが、この梅雨空は本当に恨めしく思ってしまいます。
今年の梅雨明けは何時?

2010年7月12日月曜日

サクランボ

今朝の最低気温は20.4℃。早朝は雨でしたがその後は曇りで、お昼を過ぎると雨になりました。

今日、須坂のAさんを尋ねて、サクランボを戴いてきました。
果樹農家で、サクランボやブドウ、リンゴを栽培しています。
サクランボの直売が、昨日で終わりましたが、まだサクランボは沢山なっているというので、妹と二人でもぎに出かけてきました。
露地栽培ですが、雨よけの屋根があり、雨が降っていても大丈夫です。
実際行く途中から雨降りになりましたが、ビニールの屋根のおかげで快適にもぎ取ることが出来ました。
ほとんどの木では収穫が進んでいて、少しなっている状態ですが、案内されたハウスの4~5本の木はたわわに実をつけています。
紅く熟した実が、見事と言ってよいほど鈴なり状態です。
ですがこの後、雨よけのシートと防鳥ネットを外すと、鳥の餌になるそうです。
沢山戴いてきましたが、成っている量からすればほんの一部。
まだ木に成っているサクランボは沢山あり、もったいないと思うのですが、鳥からすれば大変なご馳走。
Aさんによると、もうリンゴの摘果をしなければならず、いつまでもサクランボを売っているわけにはいかないのだそうです。
それにしても、もったいない。
そしてAさん、サクランボ沢山ありがとうございました。

2010年7月11日日曜日

分封群の蜂の通いは順調

今朝の最低気温は17.3℃。朝の天気は曇りです。日中は曇りで時々小雨が降る天気です。
そして夕方以降は雨降りになっています。

午後、雨が止んでいるときにニホンミツバチの様子を見てきました。
人工分封した群の蜂の通いは普段と変わりません。
一昨日分けた群は、変成王台が作られていると思います。
そして昨日分けた群も、変成王台を作り始めているはずです。
20日過ぎには新女王が誕生すると思います。
新女王が誕生する2~3日前に、人工分封した3群の内、2群をさらに分割します。

2010年7月10日土曜日

今日は一群人工分封

今日の最低気温は16.8℃。早朝は曇っていましたが、その後晴れてきました。日中も晴れの天気です。

今日またニホンミツバチ1群を人工分封しました。
昨日人工分封した群の女王様は、とっても恥ずかしがりやで奥ゆかしいので、なかなか姿を見せてくれませんでしたが、今日の女王様は一巡目で見つけることが出来ました。
そして別のところに置いてある2群のうち、1群を人工分封させる予定でいましたが急遽中止です。
実は6日の書き込みで異変があった群を内検しました。
女王が不在になっているかもしれないと書いた群です。
見ると、一枚目の巣脾に大きなお腹の女王様がうろちょろしています。
そして育児も始まっています。
ただ働き蜂の数がそれほど多くないので、人工分封の予定群だった群から、新働き蜂が誕生している巣脾1枚を抜いて入れ替えました。
1週間後ぐらいに、働き蜂が誕生している巣脾を、もう1枚追加したいと思います。

2010年7月9日金曜日

ニホンミツバチの人工分封

今朝の最低気温は19.3℃。朝の天気は雲が多いながらも晴れ。午後も半ばを過ぎると時々雨の天気です。

今日、ニホンミツバチの人工分封を2群でおこないました。
4群を人工分封する予定でしたが、女王の確認に手間取り、また雲行きがあやしくなってきたので2群のみおこないました。
あと2群は、明日雨でなければ人工分封の処置をします。
今回の人工分封は自然王台が無いため、すべて変成王台を作らせて、新女王の養成をします。

2010年7月8日木曜日

梅雨の晴れ間

今朝の最低気温は15.8℃。朝の天気は晴れです。そして日中も晴れの天気が続きました。

今日は梅雨の中休み。晴れて気温も上がりました。
最高気温は26℃を超えて夏らしくなってきました。
ただ梅雨明けには、まだまだ掛かりそうで、本当に開けるのかチョッと心配です。
昨年は梅雨明け宣言後に雨の天気が続き、本当に梅雨明け?と宣言が間違っていたのではと、思う日が続きました。
今年は夏らしい夏になってほしいものです。

2010年7月7日水曜日

七夕

小暑
今朝の最低気温は19.3℃。朝の天気は曇りでしたが、午前半ばごろから薄日が射す天気になりました。

今日は小暑
梅雨明けまではもう少し掛かりますが、梅雨明けに向けて、暑さが増してくる頃。

七夕。
織姫(織女星)と夏彦(彦星、牽牛星)がんち年に一度だけ会うことが許された日。
織姫と彦星はこと座の一等星ベガとわし座の一等星アルタイルで、この二つの星は天の川を挟んで輝いています。
当地では月遅れで七夕をおこなっていました。
私が小学生の頃は夏休みの真っ只中。
七夕の夜、小学校の校庭で近くの子供が集まり、ささやかな花火大会を開催していました。
もちろん子供の花火大会です。
大きな花火を打ち上げるというわけではなく、手持ちの花火やスターマイン、小さな打ち上げ花火で、わいわいがやがや楽しく遊びました。
この歳になって思い出すと、チョッと心が熱くなります。

今日は通院日。
また血を吸い取られてきましたが、今日はチョッと大変。
血が私の体を離れるのが嫌だと駄々をこねたため、針を3回も射されてしまいました。
血液も私の体の大事な一部。
血の気持ちもとってもありがたく、可愛いのですが、いやーそれにしても3回も。
今日は本当に参りました。

2010年7月6日火曜日

書き込みできない

今朝の最低気温は18.1℃。朝の天気は曇りです。

さてこのブログ、書き始めは6日の午前中なのですが、今書いている文章は7日の午前中に書いています。
実は6日の午後本格的に書こうとしたら、ブログの書き込みができないのです。
何度やってもだめ。
そこで一日たては゛直っているだろうと思い、今7日の午前中ですが試してみたらやっぱりだめ。
何度やってもだめです。仕方なく投稿のページを旧方式に戻したら書き込みできるようになりました。

さて今日6日、町内の別なところに置いてあるニホンミツバチ2群を見てきました。
1群は問題なくとても元気ですが、飼育群の中で一番弱小な群に異変がありました。
どうも女王かいなくなっているようです。
王台の後があるので新女王が誕生して交尾飛行に出て事故にあったようです。
もう2~3日様子を見て対処したいと思います

2010年7月5日月曜日

ニホンミツバチの調子は順調

今朝の最低気温は18.7℃
朝の天気は曇りですが、雲間からチョッと青空も見え、薄日が射しましたが、すぐに外は真っ白。濃霧が街を覆っています。そしてお昼ごろ、一時薄日か射しましたが、午後になるとまた雲が低く垂れ込めてきました。

お昼ごろ、薄日が射したときに、ニホンミツバチを見に出かけてきました。
5群の蓋を開けて内検しました。
6月上旬に自然分封した1群は、大量の働き蜂の蛹の蓋があり、順調そのものです。
また、採蜜により切り取った巣脾の穴は、だいぶ修復されてきました。
産卵育児の様子も順調です。
今周りでは栗の花が咲いていて、栗蜜が少しですが入っています。
ミツバチを見ていると、また雲が低く垂れ込めてきたので、今日の人工分封は中止です。

2010年7月4日日曜日

悪天続く

今朝の最低気温は19.7℃。朝の天気は雨降りです。日中も時々雨が降る天気です。

今日も朝から天気は悪い。
とても、ニホンミツバチの人工分封が出来る天気ではありません。
こんなに天気が悪い日が続くのも珍しい。
採蜜した際、ある程度の蜜は残してあるので、貯蜜切れになることは無いが、今は栗の花が咲いて、栗蜜が入るはずなのに、こんな天気では栗蜜も入らない。
栗蜜は、これからの育児や、群の増強にはとても大切な蜜源。
曇っていても高い雲なら良いのですが、低くく垂れ込めた雲が、すぐ霧となって降りてきます、
こんな天気では、ミツバチもほとんど蜜集めに行きません。
今年は貯蜜の状態を見て、給餌しなければならないかもしれません。

2010年7月3日土曜日

天気しだい

今朝の最低気温は18.5℃。朝の天気は曇りです。そして午後も半ばを過ぎると雨が降り出しました。

今日、ニホンミツバチの人工分封をしようと思っていましたが、雲が低く垂れ込め、巣箱の蓋を開けて、内検出来るような天気ではありません。
予報では明日も雨。
曇っていても、高曇りで薄日が射すような天気になればありがたいのですが、2~3日はだめなようです。
ただ人工分封は早くやりたいのです。
越冬できる群にするには、今月中旬ぐらいまでには群の分割をしなければなりません。
後は天気しだいです。

2010年7月2日金曜日

ヒバリ

今朝の最低気温は17.8℃。午前中は日が射していましたが、お昼を過ぎると雷を伴って雨降りです。

今、外ではヒバリが素晴らしいさえずりを聞かせてくれています。
それにしてもどこで息をついているのか、連続したさえずりはすごいの一言です。
ヒバリも昔に比べれば少なくなっていますが、ここでは毎年歌声を聞くことが出来ます。
ヒバリは森ではなく開けた草地でなければ繁殖できません。
ヒバリがすめる自然が続くことを願っています。

2010年7月1日木曜日

刻の流れ

今朝の最低気温は17.1℃。朝の天気は晴れです。日中も晴れて、よい天気になりました。ただ午後も半ばを過ぎると雲が出てきて、夕方以降は雷を伴って雨が降っています。

今日から7月。
一年の半分が終りました。
元旦を迎えたのが、昨日のことのように思い出されます。
そして、歳とともに時間の流れる速度が、どんどん加速されています。
一ヶ月が、一年が本当に短く感じられます。
このまま歳を重ねたら、一年はどれほど短く感じられるのでしょう。
考えただけでも恐ろしくなります。
新年を迎えたと思ったら、除夜の鐘。あーやだやだ。